2024年4月30日 / 最終更新日 : 2024年5月15日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 「鵞足」~がそく、ガチョウの足に似た形の膝の内側の筋肉~ 「鵞足」(がそく)とはガチョウの足の事。人間の膝下内側の筋肉の付着部も「鵞足」と呼びます。 「鵞足炎」は足の屈曲運動のやりすぎが原因となる膝下・膝の内側の痛み。太ももの痛みを伴う場合も多い。開脚をして内股をまめにストレッチしましょう!
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2024年5月14日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム ズボンの横ポケットあたりから大腿前面にかけての痛み、熱感、しびれ・・・「中間広筋の筋痛症」で心療内科!? ズボンの横ポケットあたりから大腿前面にかけての痛み、熱感、しびれ・・・触診でわかる「中間広筋の筋痛症」 触ればわかる症状にもかかわらず、「触らない先生方」にかかって心療内科に回される、まさかと思いきやよくある話なのです・・・
2021年4月19日 / 最終更新日 : 2024年5月14日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 下腿の違和感…ふくらはぎが痛い、だるい、脚のむくみ…病院検査は「異常なし」の原因は「冷え」!? 今回のテーマは「下腿の違和感」です。ふくらはぎの痛みやだるさ、脚のむくみ等の症状に代表される「下腿の違和感」についてお話しします。 ふくらはぎがだるい、痛い、重い・・・これに加え、足の裏の痛み、しびれ、熱感、冷えの為の睡 […]
2020年5月20日 / 最終更新日 : 2024年5月14日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム グロインペイン症候群~サッカーが圧倒的に多い「鼠径部痛」~ 「グロインペイン症候群」とは、スポーツなどで起こる「鼠径部痛」の総称です。どのスポーツでも起こりますが、サッカーが圧倒的に多いようです。 痛みをものともせず、取り返しのつかない状態にまでならないように・・・
2014年11月10日 / 最終更新日 : 2020年2月4日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 早期治療のススメ 今回は、早期治療のススメの、ちょっと恐ろしいお話です。例えば、膝の関節の痛みの場合。痛みの発生原因は、主に大腿内側の筋肉のコリによるものです。症状として、膝の曲げ伸ばしで痛みがあります。捻った、ぶつけた、冷えたなど、そう […]
2008年10月14日 / 最終更新日 : 2021年4月23日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 殿筋の痛み~お尻の筋肉が原因の痛みで、ヘルニア手術する!?~ 殿部、つまりお尻の部分ですが、体表に近い方から大殿筋、中殿筋、いちばん深部に小殿筋があり、それらは股関節を包むように骨盤から大腿骨に付着しています。 「腰が痛い」と言ってお尻をおさえてぎこちない歩き方で来られる患者さんも […]
2007年7月8日 / 最終更新日 : 2021年4月23日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 筋筋膜性疼痛症候群…「坐骨神経痛」「ヘルニア」に手術は必要か? 「筋筋膜性疼痛症候群」 なかなか耳にしない病名ですが、整形外科、接骨院などでお目にかかる骨格筋の痛みの大半を占めるものです。 骨格筋は体重の60%程度を占める人体最大の組織です。以前話題になった「繊維筋痛症」とは違います […]
2007年6月1日 / 最終更新日 : 2020年2月4日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 椎間板ヘルニアによる痛みに手術は必要なのか? 「椎間板ヘルニア」は椎間板の中の髄核が飛び出し神経を圧迫している状態を指す病名です。 近来、医療技術や研究の進歩により、ひと昔習ってきたことが覆されるようなことがよくあります。典型的な例で「椎間板ヘルニアによる痛み」、が […]