2019年10月29日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 神経麻痺 ~結構身近なマヒの話~ 「神経麻痺」などというと特殊な病気に聞こえますが、脳疾患などの中枢性の麻痺を除けば、結構身近にみられるのです。
2018年4月23日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 「うつ」と肩こり ~首のコリが引き起こす、新型鬱の話~ ここ10年位でしょうか、やたら世間で「うつ」という言葉が聞かれるようになりました。自立支援法の施行で医療補助の対象に含まれたのも一因かもしれませんし、精神科が心療内科というしゃれた名前で町なかに抵抗なく溶け込み、身近な存 […]
2017年10月29日 / 最終更新日 : 2020年2月4日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム いわゆる腰の疾患 ~椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症~ 現在頻繁に行われている腰の手術は「椎間板ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」、「すべり症」このスリートップに対してがほとんどです。「椎間板ヘルニア」はよく知られています。いわゆる軟骨が飛び出して神経を圧迫して痛みやしびれを引き起 […]
2017年8月23日 / 最終更新日 : 2021年4月23日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 中殿筋(ちゅうでんきん)~典型的な「腰痛」の原因筋~ 大殿筋、小殿筋については以前書きましたので、今回は同じお尻の筋肉である「中殿筋」についてです。 場所的にはお尻の横のほうで、「右へ、ならえ」で腰に手を置いたところから5~10㎝ほど下です。表面から大殿筋、中殿筋、小殿筋の […]
2016年2月24日 / 最終更新日 : 2020年1月22日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム むちうち ~早期治療で長引かせない!~ 「むちうち」とは、読んで字のごとく、背骨がムチのようにしなり、受傷するのでそう呼ばれます。正式には「外傷性頸肩腕症候群」か「外傷性頸椎捻挫」です。この病名が付くときはほとんどが車の追突事故です。 ひとくちに「むちうち」と […]
2014年11月10日 / 最終更新日 : 2020年2月4日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 早期治療のススメ 今回は、早期治療のススメの、ちょっと恐ろしいお話です。例えば、膝の関節の痛みの場合。痛みの発生原因は、主に大腿内側の筋肉のコリによるものです。症状として、膝の曲げ伸ばしで痛みがあります。捻った、ぶつけた、冷えたなど、そう […]
2013年2月20日 / 最終更新日 : 2021年4月23日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 坐骨の痛み 「坐骨」、椅子に座ったときに当たるお尻のずんぐりと尖った骨です。背骨の尻尾の尾骨ではありません。構造上、尾骨は椅子には触れません。 よく坐骨が痛いとおいでる方も見受けますが、骨が痛いわけではありません。その部分に被さって […]
2010年6月27日 / 最終更新日 : 2020年2月4日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 腰方形筋(ようほうけいきん)…この筋肉は、ギックリ腰の原因の半分は占めるのではないか?? 腰方形筋と言えば、知っている治療家の方は知っている、知らずに一生を終える先生もおいでる、という結構マニアックな筋肉ですが、ギックリ腰の原因の半分は占めるのではないかと思える筋肉です。 この「ギックリ腰」、何が「ギックリ」 […]
2008年10月14日 / 最終更新日 : 2021年4月23日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 殿筋の痛み~お尻の筋肉が原因の痛みで、ヘルニア手術する!?~ 殿部、つまりお尻の部分ですが、体表に近い方から大殿筋、中殿筋、いちばん深部に小殿筋があり、それらは股関節を包むように骨盤から大腿骨に付着しています。 「腰が痛い」と言ってお尻をおさえてぎこちない歩き方で来られる患者さんも […]
2008年2月7日 / 最終更新日 : 2021年4月23日 大川接骨院 大川接骨院の院長コラム 腸腰筋(ちょうようきん)…腰とわき腹から股の付け根の痛みの原因筋肉 腰の筋肉と言えば、たいていの方は臀部から背中にかけてへばりついている筋肉を連想されますが、一番重要な筋肉は「腸腰筋」(ちょうようきん)と呼ばれる「大腰筋」と「腸骨筋」が合わさった筋肉です。専門の治療家ならそれを触知できる […]